にはにはには丹羽長秀

文学部女子によるふわっとした就活ブログ。英語の話とか大学の話とかもします。

ビジネスメール、それから電話

大学職員の方、大学の先生、ボランティア先の方なんかとメールのやりとりをすることが、多分他の学生より多いのですが、未だにビジネスメールのマナーというものが良くわかっていません。今日も書いたのですが、わかったようなわからないようなそんな不思議な気分です。

面と向かって間違っていると怒られたことはないのですが、そもそも大人の世界ですから、間違っているからといって誰が叱ってくれるわけでもないわけで、実は裏で「こいつはルールを知らないのだ」と嘲笑、もしくは軽蔑されているのではないかと心配です。

 

(結局見事に落ちましたが)インターンシップの準備をしていた頃、「正しいビジネスメールの書き方」みたいなレクチャーは受けましたが、社会人の方から届いたメールを見ても、実は画一のルールがないのではないのではないかと考えています。あるいは日本語における敬語のように、ルールはあってもそれを100%理解している人が少ないとか。

 

敬語ひとつとっても、日本語検定の勉強や大学の講義を通してそれなりに知識を蓄積し、後学のために心配な時は必ず調べてから書くようにしているのですが、度が過ぎれば慇懃無礼ですし、例えば「幸いです」と「幸甚です」の使い分けなんかは胃が痛くなります(基本的に「幸いです」と書くようにしていますが)。

 

もっと経験を積んで、数種類テンプレートを覚えればそれなりに使えるようになるのでしょうけど……これも社会勉強ですね。

 

 

社会勉強といえば、もっと苦手なのが電話です。

そもそも普段講義中は電源を切っているので、だいたい留守番電話が多く、自分からかけかえすことがほとんどなのですが、それでも苦手です。

窓口で質問をするのはむしろ得意ですし、電話だっていざ話し始めると特にトラブルもなくちゃんと要件を伝えられるのですが……いったい何故なのでしょう。