冬休みはSPIを
さっき本棚を漁っていたらこんな本が出てきました。
一緒に公務員対策の本や「有意義な大学生活を送るには」みたいなテーマの本も複数冊出てきたので、どうもこの本が出た頃、私は就活に強い熱意があったみたいです。
正直、大学2年まではまあまあ暇でした。
3年になって、ゼミが本格化したり、あれやこれやで忙しくなったので、むしろつい最近まで就活のことを忘れてしまっていた……と言う方が適切かもしれません。
SPIですが、過去2回受けた模試によると、言語分野は物凄く成績が良い一方、非言語分野が壊滅しているという、いかにも私大の文系っぽい傾向が出ています。
この前お会いした先生にも「SPIの対策も早急にすべき」と言われてしまったので、冬休みはこの本を片付けることにしました。
私の冬休みは、数えてみると17日あるみたいです。今年はアルバイトしないので、この17日間をほぼ自由に使えます。
就職課の先生には
をやれと言われておりますが、全部やるのは到底無理な上に、新年あけるとほどなく大学の試験があるので、その勉強もしなければいけません。
万全の状態で就職活動をするためにも、3年で履修した科目は綺麗さっぱり3年で終わりにしたいと思っています。
とりあえず、この17日間で自己分析、企業研究と業界研究、SPI、大学の勉強はやろうと思います。インターンシップも探してはみようと思いますが、こればかりはどうなることやら。ちなみに私は夏にインターンシップを2か所申し込んで両方落ちています。
加えて、エントリーシート模擬も完成させないといけません。
そういうわけでこの本は必ずなんとかしなきゃいけなくなったわけです、見てみると非言語分野18、言語分野10、それからウェブテストと性格適性検査、あと模試が2回分ついていることが分かります。性格適性検査については自己分析の材料としても使えそうです。
正直、非言語分野にかける労力と言語分野への労力では全く違うと思うので、10日間完結で、非言語2(終わったら模試2回分)+言語1のペースでやっていこうと思います。……あくまで予定ですが。